高校時代に発症した腰痛が30代になっても続く…すべり症でお悩みだった千種区の男性
「昔から腰が痛くなることはあったけれど、疲れがたまると、やっぱりつらくなるんです」
今回ご相談いただいたのは、千種区にお住まいの30代男性です。
腰痛が始まったのは、高校2年生の頃。
当時はバレーボール部に所属し、毎日のように練習に打ち込んでいました。ところが、ジャンプして着地した際に、腰に強い痛みが走りました。
その後、足のしびれも出てきたため整形外科を受診。検査で腰椎すべり症と診断され、部活動を休止し、約3か月間リハビリを受けたそうです。
強い痛みは徐々に落ち着いたものの、しびれは残りました。
それから年月が経ち、普段は何とか過ごせていても、疲れがたまった時や無理な動きをした時には腰が痛む。
そんな状態が長く続いていたとのことでした。
来院された日は、うつ伏せになるのもつらい状態
ご来院当日は、いつもより腰の調子が良くありませんでした。
前にかがむ動作でも、後ろに反る動作でも痛みがあり、施術ベッドでうつ伏せになることさえ難しい状態でした。
このような時に、無理に身体を動かしたり、強い刺激を加えたりすることは避けたいものです。
まずは現在の痛みやしびれの状態を伺い、身体への負担に配慮しながら、動かせる範囲や姿勢、関節の動きなどを確認しました。
すべり症の既往があるため、その点も踏まえて慎重にお身体を見ていきました。
すべり症そのものと、腰の痛みは分けて考える
腰椎すべり症は、腰の骨が本来の位置から前方へずれた状態を指します。
ただし、すべり症があれば必ず強い腰痛が出るわけではありません。腰の痛みや足のしびれには、さまざまな要因が関係することがあります。
また、接骨院での施術によって、ずれた骨そのものを元の位置に戻せるとお約束することはできません。
今回目指したのは、骨の位置を変えることではなく、現在のお身体の状態に合わせて、腰まわりへの負担を考えながら動きやすさを取り戻していくことでした。
関節の動きや身体全体のバランスを確認し、筋肉の緊張を緩める手技や、身体を支える筋肉を使いやすくするためのアプローチを組み合わせていきました。
その日の状態によってできることは変わるため、無理のない範囲で施術を進めました。
4回、8回、12回と、少しずつ変化が見られました
施術を重ねる中で、ご本人が感じる痛みに変化が出てきました。
初回の痛みを10とした場合、4回目には6程度に。
8回目には3〜4程度まで落ち着き、12回目には、日常生活で大きく支障を感じることが少ない状態になってきました。
もちろん、痛みの数字はご本人の感覚によるもので、すべり症そのものが改善したという意味ではありません。
それでも、長年付き合ってきた腰の痛みが落ち着き、普段の生活を送りやすくなってきたことは、大きな変化だったと思います。
初めは週1回のペースでお身体を確認しながら施術を行い、現在は月1回を目安にメンテナンスを続けています。
以前からの腰痛があると、「自分はこういう身体だから仕方ない」と考えてしまう方もいらっしゃいます。
しかし、診断名があるからといって、痛みや動きにくさについて何もできないとは限りません。一方で、症状の程度や原因によっては、医療機関での継続的な確認が必要になることもあります。
長く続く腰痛を、仕方がないと諦めていませんか?
学生時代に腰を痛めて以来、疲れがたまると痛みが出る。
無理をした翌日は、腰の調子が気になる。
そんな状態が続いている方は、腰だけでなく、身体の動かし方や関節の状態も含めて確認してみることが大切です。
ソレイユ接骨院本山では、腰痛や椎間板ヘルニア、腰椎すべり症など、腰まわりのお悩みについてご相談を承っています。
ただし、足のしびれが強くなる、脚に力が入りにくい、排尿・排便に異常が出るといった場合は、施術よりも医療機関での速やかな評価を優先してください。
名古屋市千種区・本山周辺で、長く続く腰痛にお悩みの方は、ソレイユ接骨院本山へご相談ください。
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