当院のこだわり

私の思い
院の理念は、
「あなたのお身体の痛みやお悩みを解消し、
健康で豊かな人生を送っていただくためのお手伝いをしていきたい」です。
この理念には、2つの想いが込められています。
・あなたのお身体の痛みを解消したい
・あなたが、お身体の痛みに悩まされることなく、
望んでいることを思い切りできるようなそんな楽しい人生を過ごして欲しい
その理念を達成するために、当院では、症状の改善はもちろん、
あなたの希望を叶えていただく為の様々な方法をご用意しています。
①自費施術
あなたに最善の方法で、早期に症状の改善をしていきます。
整体、マッサージ、背骨・骨盤矯正、JTA療法、操体法などを組み合わせて施術を行います。痛みのあるところだけでなく、全身の調整を行うことで、再発予防も含めたケアが可能です。当院の9割以上の方が受けられています。
②保険施術
捻挫や打撲、肉離れなど、急性のケガに対応します。健康保険での対応が可能です。
局所の施術になります。急性期にも対応できるJTA療法、ハイボルテージ療法などを使い、早期の改善が可能です。
③予防・メンテナンス
症状が改善した方を対象に、再発予防、スポーツでのパフォーマンスアップなど、その方のご要望に応じた治療を行います。同じ痛みを繰り返したくない、スポーツを思いっきりしたい、趣味の旅行に身体の事を気にすることなく行きたい、などあなたのご希望に沿ったお身体のケアを行います。
④交通事故(むちうち)施術
交通事故に遭われてしまった方のサポートを行います。
基本的には、むち打ちなどの辛い症状の改善を行いますが、病院、保険会社などとの
やり取りのアドバイスもさせていただけます。
安心して、施術を受けていただけるように対処させていただきます。
自賠責保険の取り扱いもしております。
⑤アロマセラピー
天然のエッセンシャルオイルの香りに触れると心やからだはゆっくりと癒されてほぐれていきます。
アロマの香りを感じながらゆっくりと深い呼吸へと導き、心が安らぎ、自分を取り戻す...。
人生をリラックスしながら楽しんで過ごしていただけるようにお手伝いさせていただきます。
当院では、あなたのお身体のお悩みにとことん向き合ってまいります。
「症状の改善から長期的な予防まで」
症状の改善はもちろん、その先にある本当のご希望をかなえていただくお手伝いを
させていただけたらと思っています。
これからも技術の向上を始め、ご来院いただく方々に信頼していただけるよう
日々、努力していきたいと思います。
以下、当院のこだわりを書かせていただきました。
よろしければご覧ください。
あなたのお身体の痛みやお悩みを解消し
笑顔であなたらしい人生を送っていただくための
お手伝いをしたい
ソレイユ接骨院本山には、千種区、昭和区、名東区をはじめ、
名古屋市外からも数多く来院されています。
頚痛、肩こり、五十肩、腰痛、股関節痛、膝痛をはじめ
坐骨神経痛、交通事故でのむちうち、ばね指、モートン病、手足のしびれなどに
業界歴20年の院長がソフトな刺激の施術で責任をもって施術いたします。
来院いただいた方からは、「もっと早く来ればよかった」などの
お声をいただいております。
長年の慢性症状でお悩みの方、
今まで整形外科や他の接骨院で整体やマッサージを受けても変化がない方は
ぜひ、当院の施術を受けてみてください。

施術へのこだわり
当院に来院される方のほとんどは、お身体の痛みを治してほしい方です。
ただ、当院では、その痛みがなくなることで生活を楽しく、豊かな人生を送っていただきたい。
そのお手伝いをしたい、そんな思いで施術をさせていただいています。
赤ちゃんを抱っこしても腰が痛くならず、優しく接する事ができる、膝痛が楽になったことで、旅行にどんどん行けるようになった。
腰痛で辞めてしまっていたテニスを再開することができた、肩を痛めて試合に出られなくなりそうだったのが、何とか間に合った、そんなお声をいただいた時の患者さんの笑顔は最高です。

院内環境
当院には痛みやお悩みを持った方が来院されています。
そんな状態の時に院内が落ち着かないところでは、痛みがよりつらくなりそうではないですか?
「院内は、アロマオイルの優しい香りに包まれ、
ゆったりとした音楽が流れています。日替わりの
漢方ハーブティやミネラルウォーターを準備しています。
施術後には、雑誌やフットマッサージ器をご自由にご利用いただけます。
当院にお越しいただいた時は、できるだけ癒されていただきたいと思っています。

予約優先制です
当院はその場しのぎの施術ではなく、全身の状態をしっかりみて、おひとりおひとりにしっかりと向き合って施術をいたします。
その為、一日に施術できる人数も限られており、ご予約なしでお越しになられた場合、かなりお待たせすることになります。
痛いときにお待ちいただくはつらいですよね。
事前に一度、予約状況を確認していただければと思います。
ただ、急な痛みに関してはその限りではありません。
事前にお電話でご相談ください。できる限り対処いたします。

万が一の交通事故にも
当院では、特にむちうち改善に特化した施術も行っております。
また、転院や病院との併用通院などアドバイスさせていただきます。

私が開業した理由
初めて感じた痛み。
私は、草野球をやっていた父親の影響で、幼いころから野球をやっていました。
父親の休みの日には、いつもキャッチボールをしてもらった記憶があります。
小学校になり、5年生から部活に入り、毎日練習、試合に明け暮れていました。
そんなある日、練習中にボールを投げたとき、右ひじに激痛を感じました。
今まで感じたことがない痛みだったのですが、2,3日ボールを投げないと痛みはほとんど収まっていました。
しかし、毎日練習をするうちに、痛みを感じる回数が多くなり、数日ボールを投げないことで収まっていた痛みでしたが、6年生になる頃には、投げるたびに痛く、ついには、朝、洗面台で顔を洗うのも苦痛になってしまいました。
整形外科にて。
レントゲンを撮ってもらった結果は、、、野球肘(内側上顆炎)とのことでした。
安静にする、湿布を貼る、そんな日々が続きました。
1か月ほど通院をしたのですが、ボールを軽く投げるだけでも激痛が走り、もう野球をやめないといけないないんじゃないかと途方に暮れていました。
そんな時、母親が私が幼いころ行ったことがある接骨院のことを思い出してくれました。
わらをもすがる思いで行った接骨院でも病院で言われたように野球肘だから、しばらく施術に通いなさいとのことでした。
ここも同じか、、、
そんな諦めというか不安を抱えたままの通院でした。
ただ、病院と違ったのは、先生がいつも肘を触ってくれるので、なぜか安心して、すごく軽くなったのを覚えています。
記憶があいまいなのですが、特別な施術をされた記憶はなく、肘のあたりをさすってくれていただけのような気がします。
それでもどんどん良くなっていったので、不思議な感覚でしたし、施術というもののすごさを感じました。
また、同じ痛み、、、
2か月ほど、その接骨院に通院し、ボールを投げても痛みがでなくなり、小学校での野球はすごく楽しいものになりました。
中学、高校も野球部に所属し、結構無茶をして練習していたので、肘や肩は痛みを感じることもありましたが、何とか、高校卒業までやりぬくことができました。
大学でも野球部に入り、練習が始まった時、
「痛っ、、、」
ボールを投げた瞬間に、小学校の時と同じ痛みでした。
「またやっちゃったか」
小学校の時と同じ、野球肘でした。
以前治してもらった接骨院は移転してしまっていて、通うことができなかったので、違う接骨院に通っていました。
ただ、以前と同じように痛みが引きませんでした。
野球部に入ったばかりで、なんでボールが投げられないんだ、やり場のないイライラと同時に、自分の情けなさを感じていました。
その間、野球ができず、かなりつらい思いをしました。
良い接骨院があると聞けば、県外にも出ていき、通いました。
ただ、なかなか症状は変わらず、接骨院を転々とする日々が続きました。
何件行ったでしょうか。
友人に紹介された接骨院にダメ元で飛び込みました。
そこでも同じく野球肘と言われ、「ここも同じか。」と思ったのですが、施術後に久々に肘の軽さを感じました。
どこへ行っても同じだった肘の状態が良くなるんだと実感できた瞬間でした。
それから何度か通い、すぐに完治はしませんでしたが、好きな野球を再開することができました。
身体の状態の詳しい説明やセルフケアも熱心に教えてくれ、親身になってくれた姿を鮮明に覚えています。
その時は、まさか自分がその道に進むとは全く考えていませんでしたが、困った人に希望を与えられる仕事って、すごいなと感じていました。
その後・・・
肘の痛みにそれほど悩まされることなく、無事、大学を卒業するのですが、商社の営業という、治療業界とは全く関係のないところに就職することになりました。
そこでも草野球を続けていたのですが、日ごろの不摂生もたたり、また、肘を痛めてしまいました。
今度は野球ができないだけでなく、仕事にも支障が出るほどでした。
あわてて、大学の時にお世話になった接骨院に駆け込みました。
そこで治療を受けながら、なんとなくこの業界のことを質問してみました。
その先生は、ご自身の思いを熱く語ってくれ、こんなやりがいがある仕事はない、天職だとまで言っていました。
子供のころから、漠然とすごい仕事だなあとは思っていましたが、先生たちの話を聞けば聞くほど、どんどんこの業界への興味が強く
なってきて、気が付けば、自分でも色々と調べるようになっていました。
施術の度に、私が先生に色々と質問するので、「そんなに興味があるなら、こんな資格、学校があるよ」と勧めてくれました。
現在の仕事も非常にやりがいはあったのですが、この仕事は、
・自分自身、いままでの肩や肘の痛みを治してもらったことから施術効果は信頼していたこと
・勧められた柔道整復師は国家資格で、努力次第で、自身で開業でき、院を構えることができること
・何より、この仕事にやりがいを感じることができること
などの理由で、稲沢の中和医療専門学校に入学を決めました。
その当時、すでに結婚しており、2歳の子供もいました。
そんな勝手な決断に文句も言わず、ついてきてくれた妻には本当に感謝しています。そのおかげでこんな素晴らしい仕事に出会えたので。
今思い返しても、よくそんな決断をしたなと自分ながらに驚いています。
勉強、修行の日々。
専門学校に入学すると同時に、接骨院でアルバイトをしました。
全く初めて触れることばかりでしたが、どれも新鮮で夢中で勉強、技術の練習に没頭しました。
接骨院でのアルバイト後、毎週、日付が変わるまで技術練習をしていました。
本当に頑張った3年間でした。今までで一番の頑張りだったかもしれません。
技術はもちろん、接客なども含め、今の私の基礎を作ることができた3年間でした。
その院の院長、諸先輩や同僚には本当に感謝しています。
その甲斐あって、専門学校を卒業と同時に国家試験にも合格し、柔道整復師となりました。
この3年間で、改めて、やりがいを見つけることができ、一生をかけて、やりぬくことができる職業に出会うことができました。
もちろん、国家資格を取ることはゴールではなく、やっと第一歩を踏み出したにすぎず、そこからが本当に大変でした。
なかなか痛みが治らない、悩みを改善できず、患者様の期待に応えられない日々が続き、悩んでばかりいました。
もちろん、そんな簡単なものではないのは承知していましたが、患者様の笑顔や「楽になったわ。ありがとう。」
この一言でいつも救われていました。
ありがたいことに、修行先では、本当に様々なことを教えていただきました。
技術はもちろんですが、施術家である前に人間性を磨かなくてはならないこと。
一人の人として、患者様に信頼される重要性など。
今の私の基礎になっている部分はこの接骨院で学ばせていただきました。
独立した今でも本当に感謝しています。
そんな中、日々、施術に当たる中で、いつも私の頭にあったこと。
それは、自分の院を持ち、開業することでした。
様々な経験を積んで行く中で、今まで考えていた自身の思い描いた接骨院像が徐々に固まってきました。
患者様の悩みは様々です。
肩や腰の痛みをはじめ、スポーツでのケガなど全身の症状に対応できる知識、技術を備え、できるだけ幅広く、できるだけ多くの方のお力になれる、院に来ていただくことで、明るく、元気になっていただける院。そんなイメージです。
いつまでも変わらぬ気持ちで専門学校に入って8年後、本当に多くの方々に支えられて、2014年6月に千種区本山にソレイユ接骨院本山を開院することができました。
「ソレイユ」とは「太陽」を意味しています。
太陽は分け隔てなく、無償で明るさや暖かさを皆さんに届けてくれます。
この地域の方々を明るく、暖かい光で照らしたい、そんな思いが院名には込められています。
微力ながら、少しでも多くの方々の健康のお手伝いをすること、お悩みを解決するお手伝いをすること、そして、皆様が笑顔になっていただけるように、初心を忘れず、施術をさせていただきたいと思っています。
今後も、知識、技術の向上も忘れず、常に成長していくと共に、皆さんに頼りにされる人間でありたいと思います。