INDEX症状別治療法・症例

「腱鞘炎」の症状と治療法 (けんしょうえん)

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大変よく聞く病名で、皆さんも経験しているかもしれませんね?

人の手足の曲げ伸ばしは、筋肉と一緒に腱が動くことによって行われます。
手足の腱は、腱鞘というトンネルを通っています。
このトンネル内で摩擦が起こることで炎症が発生し、腱鞘炎になります。

そして一般的な腱鞘炎は、狭窄性腱鞘炎になりこの2種類が有名です。

「腱鞘炎の症状と治療法」の目次

  • ばね指
  • ドケルバン病
  • 原因として考えられるのは
  • 当院の治療としては
  • ばね指

    指に炎症が起きて痛み腫れがあり、指を曲げようとしても曲げれなくなったり、
    ある程度曲げると指がひっかかり、戻る時にばねのようになります。
    すべての指にできますが、親指と中指が多いです。

    ドケルバン病

    これは親指の外側の手首に痛みがはしります。
    親指に炎症が起きて痛み腫れがあり、親指を広げたり、曲げたりすることで
    痛みがはしります。

    原因として考えられるのは

    中高年で一定の指先の細かい動作を繰り返す方
    妊娠出産期・更年期の女性
    スポーツや楽器やパソコン作業で負担をかける方
    糖尿病、リウマチ、透析患者などの方

    などがあります。

    当院の治療としては

    1.指だけをみるのではなく、まわりの状態をチェックし
    原因を追究していきます。

    2.原因箇所とそこに関わる筋肉を緩めていき、関節への負担を軽減していきます。
    必要な方には同意の上で鍼灸や電気療法なども組み合わせていきます。

    3.ゆがみの矯正をストレッチや整体で調整していきます。
    まわりのバランスをとり、指への負担を軽減していきます。

    4.最後に自宅でできるセルフケアをお教えします。
    サポーターやストレッチなどを利用していきます

     

    治療のペース

    状態にもよりますが、痛みが強い場合は週2〜3回の治療を行います。
    状態が安定してきたら、徐々に間隔をあけていきます。
    その後はその方の状況に応じて治療を行っていきます。

    基本はサポーターなどをして安静にしていることが一番です。
    しかし手を使わずに生活することは、なかなか難しいですよね!
    ですから、手が動くうちにしっかり治療を行い、症状を悪化させないことが大切です