INDEX症状別治療法・症例

「頸椎症」の症状と治療法 (けいついしょう)

頸椎(首の骨)には頭の重さ(大人で5〜7kg)と両腕の重さが常にかかり、
寝ている時以外は負担が加わる構造になっています。
しかし腰などと比べて非常に細い筋肉で支えているので、不安定で
ストレスを抱えています。
それ故に年齢などと共に症状が出やすくなってきます。

頸椎症は脊髄の圧迫による脊髄症と脊髄から枝分かれした神経の圧迫による
神経根症に分類されます。

「頸椎症の症状と治療法」の目次

  • 症状
  • 原因
  • 当院の治療
  • 症状

    「神経根症」
    頚や肩のこり・痛み
    頚の前後屈時に頚、肩、手などに痛みやしびれ
    手の脱力感
    筋力低下

    「脊髄症」
    頚や肩のこり・痛み
    手足のしびれ・痛み
    箸がうまく使えない
    字がうまく書けない
    ボタンがうまくやれない
    足がもつれたり、つっぱったりしてうまく歩けない

    などです。

    原因

    加齢による頚の骨の変形
    加齢による椎間板の変性
    椎間板は軟骨で多くは水分でできており、20歳を境に脱水化すると
    言われています。
    不良姿勢
    外傷(スポーツや事故)

    などがあります。

    当院の治療

    1.頚付近だけをみるのではなく全身の状態をチェックし原因を追究していきます。
    2.原因箇所とそこに関わる筋肉を緩めていき、関節への負担を軽減していきます。
    必要な方には同意の上で鍼灸や電気療法なども組み合わせていきます。
    3.ゆがみの矯正をストレッチや整体で調整していきます。
    全身のバランスをとり、頚への負担を軽減していきます。
    4.最後に自宅でできるセルフケアをお教えします。

     

    治療のペース

    治療の頻度は状態にもよりますが、おおよそ急性症状の方は週に2-3回ぐらい、
    慢性症状の方は週に1-2回ぐらいの治療を行い、状態が安定してきたら徐々に
    間隔をあけていきます。
    あとはその方の状況にあわせて治療を行います。痛みが出た時に来たい方はその都度、
    もう痛くなりたくない方には週1回から月1回まで定期治療を行います。

    年齢とともに出やすくなる病気ですが、普段からの姿勢などを正しくして、
    頚にかかる負担を増やさないようにしておくことが大切です。

    当院は姿勢矯正もしていますので、気になる方は是非、一度お試し下さい。