近頃、ご紹介で、小中学生の子が多く来院しています。
スポーツでの足の捻挫、サッカー、陸上の高跳びでの膝の痛み、バスケットボール
でのシンスプリント、ふくらはぎの肉離れ、また姿勢矯正など幅広いです。
近隣の小中学校から、名古屋大学、愛知学院大学の学生など。
お母さんに聞くと、どこを受診していいかわからず、そのままになっているケース
が多くみられます。
とりあえず、レントゲンは撮ったものの、湿布のみで、
その後の治療も電気をかけるだけ。もちろん、痛みはひかないですよね。
昨日もそういった経緯を経て、膝の痛みを訴えて、小学6年生が来院しました。
最近、強く痛くなってきたんですが、5年生の頃にも痛みがあったそうです。
典型的なオスグッド・シュラッター病でした(写真参照してください)。
(本人の画像ではありません)
膝を曲げれないばかりか、最近では歩く時も痛みを感じるとのこと。
こういった症状は接骨院の得意分野です。
痛いのは膝ですが、太ももの筋肉の緊張だけでなく、骨盤のゆがみ股関節の
可動域低下、足首のアンバランスなどいろいろな要因が重なって、痛みが出ています。
治療後、膝は大分曲げられるようになりました。
日常のケアも含め、しっかり治療していけば、必ず痛みはなくなります。
元気にスポーツができるようサポートいたします。
ソレイユ接骨院本山には、
8歳から80歳代の方まで幅広い方々に来院いただいております。
体の違和感、痛みを感じたら、まず、ソレイユに飛び込んできてください。
誠心誠意治療にあたらせていただきます。