INDEX症状別治療法・症例

「足首の捻挫」の症状と治療法 (あしくびのねんざ)

足首の捻挫は、スポーツ中だけでなく、何気なく歩いている時に
バランスを崩し、捻ってしまう、
段差につまずいて捻ってしまうなど、
不意に起こってしまうこともあります。

そんな時、あなたはどうしていますか?

・とりあえず何もせず、様子をみる
・足を冷やしたり、湿布を貼ったり、痛み止めを飲む
・整形外科・接骨院に行く

まずは、病院や接骨院などの専門家にみてもらってください。

「足首の捻挫の症状と施術法」の目次

  • 1か月前ぐらいにひねった足首が痛くて、なかなか痛みがとれない、、、
  • 当院での施術
  • 患者様の声
  • 1か月前ぐらいにひねった足首が痛くて、なかなか痛みがとれない、、、

    こんなことを言われる患者様が多いような気がします。
    施術すればいいのは、分かっているのに、日常の忙しさのため、
    特に何もせず、痛みがひかない。

    早めの施術でしっかりしておけば、いいというのは分かっているけど、
    仕事、家庭や部活などが忙しく、そんな時間がとれない。

    そういった患者様が当院に来院されています。

    そのうち治るだろうとそのままにしておくと、
    慢性的な痛みにつながるリスクも高まりますし、
    再発の可能性も高まります。

    そのようなケガをしてから、できるだけ早く対処することで、
    痛みが早く引きますし、治癒するまでの期間もかなり短くなります。

     

    当院での施術

    当院では、状態にもよりますが、冷やす、固定だけで
    終わることはありません。

    冷やす、固定も大切ですが、
    それ以上に積極的に施術をすることがより重要だと考えています。
    ※もちろん、骨折や靭帯が切れているなどは、固定が必須です

    当院では、
    ・足首の歪みの調整(アライメントを整える) これ重要
    ・足趾の動きを付ける
    ・足首の安定に必要な筋肉のトレーニング
    ・状態によって、ハイボルテージ電気療法(鎮痛)

    を行います。

    その場ですぐに歩けるようになるわけではありませんが、
    初回の施術後、まだ足を少し引きずって帰られた方が、
    翌日、普通に歩いて来院されることもよくあります。

    患者様の声

    当院に足の捻挫の施術で来院された患者様から頂いた感想を紹介します。
    ご参考になれば幸いです。

    大きい荷物を持ったまま階段を下り、足を踏み外してそのまま動けなくなりました。
    足はパンパンに腫れ、とにかく痛かったです。
    先生にテーピングと痛みをとる電気、関節の調節をしてもらい、
    日に日に症状が変化していくのがわかりました。
    今ではすっかり楽になり、元気に生活しています。早めに来ておいてよかったです。
    本当にありがとうございました。
    30代 男性

    バスケットの試合で後方からぶつけられ、倒れる時に足を捻りました。
    その日は結構腫れて動けず、自分でアイシングをして翌日施療に行きました。
    最初は歩くのもつらかったのですが、テーピングのおかげで痛みも軽減でき、
    思ったより早く症状が変化しました。
    また痛めたら、宜しくお願いします。
    10代 男性